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博報堂が「こども20年変化」でテレビの話が本当だ」と7割が答えたと言うが・・・ [社会・経済]

博報堂が1997年から10年ごとに実施している子どもを対象にしたアンケート結果を公表したらしい。

それによると、首都圏の小学4年生から中学2年生までの子ども800人に対してアンケート調査を

実施たところ、以下のようなグラフになった。


hakuihoudou.jpg

引用→http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2017/07/20170718.pdf


この結果、メディアの信頼性について、「テレビの話は本当のことが多い」と答えた子が71.3%と
過去最高に。「インターネットの話は本当のことが多い」は29.0%と、10年前の40.8%を大きく
下回った(97年はネットについては未聴取)。


というのだが、本当?と思ってしまいました。


上図のグラフを見てもらうとわかるのだが、回答したパーセンテージは合計しても100%になら

ないところを見ると、質問の仕方は「次の中からもっとも信頼性の高い情報源をひとつ選びなさい」と

したのではなく、「信頼度が高いと思うものに何個でもいいから〇をつけなさい」というような

形のアンケートにしたものと思われます。

こういう質問の形式では〇の多いものがパーセンテージが高くなるので、必ずしも正確なデータとは

ならないと思われます。



一方、 総務省がテレビやネットの利用状況を調査したものでは、テレビの視聴時間が一日平均

168分で前年比3.6%減っていたが、ネットは99分だったが、10%増加で4年連続で増えたと報告

している。

さらにネット利用では10~20代ではSNSの利用が60分と最多だったという。

引用→https://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/ASK7G4FT8K7GULFA010.html


この両者からわかるのはテレビを見る人が減っていて、ネットを見る人が増えているのに、子どもの

テレビに対する信頼度が高いという事実とは相いれないように思います。

どうも、最近のテレビ離れをそうじゃないんだよと否定するステマっぽい印象があります。

むしろ、総務省のアンケート結果の方が実情を反映しているように思います。


マスメディアは様々な情報で印象操作を行うことがりますので、こうした情報には疑問を持って

みないといけないですね。







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